今回はEDM向けのコード進行でも、おそらく誰もが耳にしたことがあるのではないかと思うパターンを
紹介していこうと思います。
1.426コード進行パターンは中毒性が高い?!
426コード進行パターン
ぜひ覚えてください!
かなり使えます。
めちゃくちゃ使えます。
メロディがいくらでも浮かんできます。
ていうくらい、かなり使い勝手のいいコード進行パターンのひとつです!
どこかで聴いたことがあるような感じですね。
わかる方はわかると思います。
Robert Milesの「Children」とか、情報番組などでもよく使われていますね!
あと、
System Fの「Cry」とか、歌もので使ってもクールでカッコよく引き締まりますね!
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2.426コード進行はループして使いやすい!
この426パターンは、かなりループと相性のいいコード進行パターンのひとつだと思います。
ずっと聴いていても、ずっと聴き続けてしまう魔力みたいなものを感じてしまいます。
そして、なんといってもとの相性が抜群にいいんですね!
四七抜き音階とはメジャーペンタトニックスケールとも呼ばれ、ドレミファソラシドのうち、4番のファと7番目のシを抜いた、ドレミソラだけで作る音階のことです。
この音階は、音階そのものがすでにメロディラインを感じさせるので、ソロパートの演奏とかでも頻繁に使われる音階です。
適当にこの音階上をなぞっていくだけでも、不思議とメロディラインになってしまうんですね。
3.426コード進行パターンのまとめ
426コード進行パターンと四七抜き音階で、おそらく数時間遊べるんじゃないかというくらい、いろいろイメージがわいてくると思います。
もちろん、四七抜き音階に捉われることなく、自由にフレーズをぶつけていくのも、またアイデアが広がると思います。
ぜひメロディ作りに活用していきましょう!
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